団信とは団体信用生命保険といい、住宅ローンを組む際に加入する生命保険のこと。
契約者が死亡した場合、その生命保険で住宅ローンの残りの借金を支払ってくれるというものです。
銀行などの住宅ローンと違い、フラット35は団信を選択制にしていました。
フラット35に団信が含まれるように
しかし平成29年10月1日以後から月々の【フラット35】のお支払いに団体信用生命保険の加入に必要な費用が含まれる様になりました。
そのため金利とは別に支払っていた、年払いでの団信特約料のお支払いが不要になりました。
ポイント
①銀行系住宅ローンとの比較が簡単に
今までは年払いでの【団信特約料】を住宅ローンの残高によって支払う必要があったため、銀行の住宅ローンとの比較の計算が難しかったことが有ります。
新機構団信と新三大疾病団信の二つが発表、制度が10月から開始されます。
②銀行系ローンは3年、5年、10年
銀行系の住宅ローンは主に3年、5年、10年の期間の住宅ローンが主流です。
銀行が決めている基準金利は基本的に毎月改定されていますが、申し込んだ住宅ローンは11年目から新しい契約に変わります。
その時の基準金利によってローン金利は変わりますので、厳密には固定金利ではありません。
③フラット35は35年、全期間固定金利
銀行金利よりは多少高くなりますが、35年間(または20年間)金利が変わりませんので、計画的な返済が見込めます。
④新機構団信
新機構団信とは契約者が死亡等した場合に残債を支払ってくれます。
フラット35も毎月金利が発表されていますが、その金利に+0.18%の上乗せになります。
パンフレットに3000万円の借り入れのモデルケースがありますが、トータルでマイナス35万円の支払い額になります。
満15歳以上満70歳未満までの方が加入可能です。
⑤新3大疾病付機構団信
こちらは死亡などに加え、三大疾病や要介護2から5になられた方などが対象で、同じく残債を支払ってくれます。
金利上乗せは+0.24%ですが、満15歳以上満51歳未満の方が対象です。
上記のような内容が公式ホームページにも発表されています。
ご興味のある方はパンフレットをご覧ください。
弊社までお問い合わせ下さればと分かりやすく説明させて頂きます。
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