おはようございます。
今日は政治チックなので、嫌いな方は読までください(笑)
東京都 議会議員 北区出身
『音喜多駿(おときたしゅん)』
「年金受給者に、選挙権は与えるべきではない」の合理的な論拠とは?
一見暴論です。
…が筆者が言いたいのは、
『若者よ、現役世代よ。我々は現在進行形で、そしてこれからもっとも多くの税金を納める「当事者」だ。その使い道を決定する政治家は、自らの手で選ぼう!』
という我々現役世代へのメッセージ。なのかなあと感じ取りました。
最近「高松市長選で無投票で終わって無駄な税金が使われなくて良かった」という声を聞きました。
単純にそうなのでしょうか…?
たとえば、
高松市議員の歳費以外の収入は?
議員の人数は?
単純に職員の数ではない、超多忙な部署とそうでない部署の人員の格差。
年間予算140億程度の自治体に議員の収入と歳費で10億近い予算が投入されていると聞きました。
(資料など確認はまだしていませんが、市の資料を調べればわかるそうです)
これに切り込む人材を投票で選ぶこと。
調整区域が外れ、分譲地がどんどん郊外に広がる現状。
中心市街地の衰退、イオンやゆめタウンの郊外型スーパーの台頭。
市に落ちる税収の落ち込みと道路・下水などの郊外への莫大なインフラ費用。
先人は100年先の未来を見て行動されていました。
政治家のレベルは投票する我々のレベルです。
私は『若い世代の政治への関心』が先だと思います。
いろんな意見があると思いますが。
批判を覚悟で書きます。
何もない時代に育った団塊の世代は渇望していました。
生活の向上を目指し、お金への執着。
なんでもある時代に育った我々、団塊ジュニア。
自分以外への無関心。無さすぎるお金への執着。
向上心という点で個ではなく集団として弱いのではないかと思います。
すいません、熱くなりましたが…
時々こんなことも考える見た目50歳、
実年齢42歳のおっさんです。
…今日も同級生に「こいつ俺と同級生なんすよ(笑)」
と彼の知人に紹介されました(笑)
隣で寝てる娘です。
この子の孫が笑顔で暮らす
日本でありますように。
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