おはようございます。
四日間の大阪出張から帰り、日常の仕事…
机の上が郵便物で溢れて…はぁ。
朝は税理士さんに相談。昼から電柱移設の立会。合間を縫って事務作業に忙殺。
そんな中、会報が届き…
建築士会の会報でこんなコンペが載ってました。
香川県の方はバレー、バトミントン…練習、大会とかいろいろ使ってたのでよくご存知だと思いますが…
こんな感じ。
外観から…
おおーという声が上がると思いますが、中は非常に暗くて体育館としては致命的に真ん中の天井が低いのです。
バレーボールでの天井サーブはできません(笑)
2012くらいから改修の入札が出ましたが、その耐震補強を行う入札がたしか3度。(2回だったかも。間違ってたらすいません)
不調になりました。
問題は屋根からの吊り天井の耐震。
図面見てないので、詳しくはわからないですが現在の強度基準での改修施工はかなり難しいそうで、最終的に入札予定額が10億くらい
(これもうろ覚え… 間違ってたらすいません)に記憶してます。
で、去年の9月に閉館しました。中を使ったことのある経験から個人的に体育館としてなら使えねぇ…(丹下先生すいません)
解体して、若い建築士に利用計画をコンペか何かで募集したらいいのに。
と思ってました。したら、香川県建築士会から
仮想コンペの募集が。
1. リノベーション前提
2.現状の外観はなるべく残す という条件。
そりゃ解体するより、方法があるかも。
ただ、屋島の陸上競技場もですが駐車場が取れないので、体育館で。という前提なら、そもそも郊外に移すべきかと。
(高松という地方都市は車社会なので部活の大会などバスで移動してます。)
僕らの頃はどんな遠くてもチャリで行かされてましたが…(笑)
話がそれました…
新しい県立病院近いし僕なら介護施設にするかなぁ(笑)
世界的有名建築士が建てた、デナイナーズ介護施設。入居者が殺到…しないかな(笑)
応募しないけどね(笑笑)
具体案もないのに保存という無責任からは前進しましたなぁ。
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