明日という日が

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昨日の夜、NHKの歌番組で、ほろっと泣きました。

我ながら涙もろいのですが、本当にいい歌でした。

「明日という日が」

作詞 山本 瓔子
作曲 八木澤 教司

大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて

あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり
自分を 信じて

「明日という日が」リンクに飛びます(音が出るので注意!)

スポニチNEWS
「ユーチューブで火が付いた中学生の復興ソング」

「明日という日が」は、
仙台市若林区の八軒中学校の合唱部が、東日本大震災直後から避難所で歌ってきた唱歌です。

全国大会出場が決まっていたという八軒中学校合唱部は、東日本大震災直後の3月19日に大会が行われる都合上、やむなく出場を断念したそうです。

そんな八軒中学校合唱部へ、被災地の父母たちが提案したのは、校内に避難していた被災者を前に歌声を披露すること…。

避難所でその歌を聞いた被災者の方々は、殆どの人が涙をながされたとか…。

そしてその様子を、NHKニュースが伝えたそうです。

すると今度はそれ受けて、YouTube(ユーチューブ)動画でも、
「あすという日が」がアップされ、感動が広がったらしいのです。

NHKの番組を観ながらジーンときました。

震災復興になにか協力できてる自分ではありませんが…。

歌の力に勇気付けられる多くの方と同じように私も勇気付けられました。

「 あすと いう日が あるかぎりしあわせを 信じて 」

「 あすと いう日が くるかぎり自分を 信じて 」

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