木づき工房の家 カーサカリーナ モデルハウス
高松市鶴市町 断熱・構造 建築中の現場見学
*画像はカーサカリーナの他物件の写真です。今回の建物は建築中になります。
建築中の現場をご案内いたしますので下記の方法よりお問合せ下さい。
場所が分かりにくい場合は、担当者に電話いただくとスムーズです。090-7628-0757
今回の構造見学会では3つのことをお伝えします。
①今しか見えない断熱の内側!
この住宅の外壁は漆喰塗りになりますが、漆喰がひび割れしにくい工夫がしてあります。
秘密はアメリカ、ラスベガスや日本のUSJでも使用されているオメガボード。
防火認定取得の軽い下地ボードで、外断熱も兼ね、日本でも10年以上の実績があり信頼性の高い外壁材です。
*上記はオメガボードのカタログです。クリックすると大きくなります。
今回はオメガ断熱ボードを使用しています。
W断熱
オメガ断熱ボードを外断熱に使い、室内側には高性能硬質吹付けウレタンを施工しました。
外と内のW断熱で高気密高断熱を実現しました。
その結果、BELS認証の最高ランク5★を獲得しています。
画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
今回のモデルハウスの断熱性能はUa=0.59 いわゆるZEH基準以上です。(Ua値とは数字が低いほど断熱性能が高くなる指標です)
最近では北海道(Ⅰ地域)で行うような超高断熱(Ua=0.46以下)の断熱を行っている工務店もあります。
しかしコスト面に大きな課題を抱えています。
性能を上げれば上げるほど当然高額になります。温暖な香川(Ⅵ地域)で必要でしょうか?
実際、Ⅵ地域で2020年に義務化されるのはUa=0.87という数値。充分、断熱性能を担保できる数値です。
そのことを念頭に置いたうえで、今回のモデルハウスではUa=0.59という数値を設定しました。
オメガボードと硬質ウレタンのW断熱。この組み合わせでコストもグッと抑えることができています。
今回の断熱・構造見学会はコストと性能のバランスの取れた断熱の秘密を見ることができます。
②家族を守る木造在来構法
もう一つ、構造見学会で見られるのは、仕上がってしまっては分からない木造の構造です。
南海建設 木づき工房では在来構法という数多い実績のある構造を採用しています。在来構法は実は火災に対し効果的な構法です。
なぜ在来工法を使うのか?会場でその理由をご説明いたします。
③未来の暮らしをデザインする
家は何のために建てるのでしょう。
家族が安心して暮らせるため。家に帰ってゆっくりくつろぐため。子供たちを見守るため。父母を安心させるため。
人によって様々ですが、あなたは2025年問題をご存知でしょうか?(2025年問題の記事はこちら)
こうした問題をクリアにするためには家族が話合い、より良い選択をしなければなりません。もちろん住宅資金のことも重要です。
未来ある子供たち、私たちを育て年老いゆく父母や祖母。「私達は今、何を選択し実行すべきか。」
そうした「気付き」を来場した皆様にお伝えする。そんなミニセミナーを開催させて頂きます。
カーサカリーナ(casa carina)モデルハウスの建築中の現場見学会を開催します。
日時は随時、都合の良い時間をお知らせ下さい。予約対応時間は10時から16時、場所は高松市鶴市町になります。
南海建設 木づき工房は小さな会社です。年間に数棟ほどしか新築は施工していません。
ですが、信頼して頂けるお客様に支えられ、地域に根差して活動しています。
そのため資料をご請求いただいても、営業のために何度もご訪問したり電話はできません。
お客様が不快に感じられるような営業活動は行いません(…行えません)ので
ご安心してお問合せ下さい。お客様の子や孫の世代をつなげるような住まいをご提案します。
――――――――――――――――――――――――■□■
世代をつなぐ住まいと暮らしづくり 子育世代応援工務店
南海建設 木づき工房(きづき工房)
〒761-8032 香川県高松市鶴市町2053-8
TEL : 0120-962-850
E-mail : info-nankai@mc.pikara.ne.jp
HP : http://nankai-k.com/
~香川県 高松市、国分寺町、坂出市、丸亀市、三木町
新築住宅、注文住宅をお考えの方は家族の暮らしを大切にする
「南海建設 木づき工房(きづき工房)」にお任せください~
■□■――――――――――――――――――――――――