将来は。

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おはようございます。

今日は出張です。

リフォームの補助金の説明を聞きに行ってきます。

将来的にはリフォームが増える、のは確実ですから。

 

さてさて。昨日は解体。

築64年の古家です。

この後、敷地に塀をしたいとのお施主さんのご要望で、公図、登記簿を取ったら…案の定…境界確定されてません。

塀を作るにあたり境界をハッキリさせる必要があります。

で…、方法としては二つ。

①民民境界を地権者の双方のみで決める。
→調査士さんが地権者双方で決まった境界を、測量。

②調査士さんが測量→旧図調査→
民民、官民境界を調査士さんの立会いのもと地権者の了解を得て→
書類作成、法務局に届け、登記。

の二通り。

当然、②がずいぶん高くなりますが、

お施主さまの将来にとってはきちんと決めた方がいいのです。

丁寧を心がけ、説明すること、一時間。

また調査してみないと金額は判らない…というのが、境界確定の常なんですが…概算の金額を聞いて見て、という条件になったものの。

②で進めることになりました。

個人的には、金額が高くても将来の事を考え、法務局に登記する方が長い目で良い結果になると思います。

今日もマジメねたで…(笑)

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