ライト・パッシブデザイン

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-ライト・パッシブデザイン- ちょうどいい住まい

香川県 注文住宅 南海建設 木づき工房香川の気候風土。私たちが住む場所。
風向き、湿度、春夏秋冬の季節の流れ。
温暖な香川県に相応しい暮らし方。
それを支えるのは知恵と技術。敷地周辺環境からの影響。

*画像は気象庁が発表している、高松市の卓越風向図です。
(卓越風向図は季節ごとの風向を各地の気象台で計測、グラフ化したもの)

知恵

知恵は先人の教え。受け継がれてきたもの。
土地の周りを「観て」住宅の計画を決める。
当たり前ですか? いえ、当たり前だから忘れがちな設計士が多いのも事実です。

技術

日本で断熱が見直されたのは1990年代頃。
温暖化によるエコの推進、健康と環境が密接な関係性が見直されました。
断熱化が急速に研究され、断熱材料などが提案されてきました。
補助金や法律も劇的に変化しています。
木づき工房はそれを積極的に学び続けます。

高松市 注文住宅敷地周辺環境からの影響

そこにしかない環境。一つしかない住まい。
何度もそこに立って風向きを読み、太陽や人の動き、刻々と変わる敷地の表情を知ることから、プランニングは始まります。
周囲の建物の影がどうなるか、日当たりの良い場所はどこに?
冬になると、真昼でも低く下がった太陽から窓へ光がそそぐ。
そして部屋の中を温める。日の光を窓から入れる、寒い冬には大切なこと。
先人の知恵をアレンジし、現代のデザインにマッチした方法を。

パッシブ・デザインの良いところを取り入れる

パッシブハウスが香川に必要ではないのでないか?と記事を書きました。
しかし一概にそうでは有りません。
パッシブ(passive:受身の)には自然の力を取り入れるという意味も含まれます。
自然の力を取り入れ、住宅断熱として「超」ではない高気密高断熱を導入し、香川の気候に見合った住宅を作るることが求められることではないかと思います。

ライト・パッシブデザイン

気候風土とコストに見合った、しかも快適な新築注文住宅。
断熱材に掛かるコストを、家族が豊かになる暮らしや未来の子供や孫のために使う。
それが「世代をつなぐ住まいづくり」をテーマにする木づき工房の答えです。
とはいえ断熱には充分気を配って標準仕様で設計しています。
(*ライト・パッシブデザインとは木づき工房 代表松川直弘が考えた造語です)

ライト・パッシブデザインにご興味がある方は次の記事もご覧ください。

香川県で建てるべき住宅

CW断熱工法

住まいの通風~自然の力を利用する~

香川で新築住宅を建てるなら南海建設 木づき工房。パッシブデザインの良いところを香川に気候に合わせて

世代をつなぐ住まいづくり

コストと性能を両立した断熱材

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