高松市円座町 断熱・構造見学会

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木づき工房の家 断熱・構造見学会開催

10月28日(土)29日(日)の二日間、建主様のご協力を頂き、平屋住宅の構造見学会を開催します。

開催時間は10時から16時、場所は高松市円座町(地図はこちら/外部地図サイト)になります。
(非常に場所が分かりにくいため、担当者に電話いただくとスムーズです。090-7628-0757

今回の構造見学会では3つのことをお伝えします。

①今しか見えない断熱の内側!

写真で見て判るように壁、天井にアルミ遮熱シート(通称:ギンギラシート)がポイントです。

このシートが夏の熱、日射を遮ります。詳しい説明を、是非現地で聞いてください。

南海建設 木づき工房では新築住宅に、CW断熱工法という断熱を採用しています。(CW断熱工法の詳しい説明はこちら)

 

簡単に説明すると、アルミ箔のシートを屋根/天井、外壁に張り付け、室内から業務用冷蔵倉庫で使用する高性能な硬質吹付ウレタンを吹付けた工法です。

(上記の写真は今回の建物とは違います)

その効果は非常に優れた遮熱性。もちろん断熱性能も高水準です。

今回の断熱性能はUa=0.86 いわゆる断熱等級4相当です。(Ua値は数字が低いほど断熱性能が高くなる指標)

最近では北海道(Ⅰ地域)で行うような超高断熱(Ua=0.46以下)の断熱を行っている工務店もありますが、コスト面からなかなか難しい点があります。性能を上げれば上げるほど当然高額になります。温暖な香川(Ⅵ地域)で必要でしょうか?

実際、Ⅵ地域で2020年に義務化されるのはUa=0.87という数値。しかし充分、断熱性能を担保できる数値です。

際限なく費用を掛けられる建築主の方はそう多くはありません。コストと性能のバランスがこの住宅のテーマでした。

今回の構造見学会は2020年の断熱のスタンダードを見ることができます。

②家族を守る木造在来構法

もう一つ、構造見学会で見られるのは、仕上がってしまっては分からない木造の構造です。

南海建設 木づき工房では在来構法という数多い実績のある構造を採用しています。在来構法は実は火災に対し効果的な構法です。

会場でその理由をご説明いたします。

 

③未来の暮らしをデザインする

家は何のために建てるのでしょう。

家族が安心して暮らせるため。家に帰ってゆっくりくつろぐため。子供たちを見守るため。父母を安心させるため。

人によって様々ですが、あなたは2025年問題をご存知でしょうか?(2025年問題の記事はこちら

こうした問題をクリアにするためには家族が話合い、より良い選択をしなければなりません。もちろん住宅資金のことも重要です。

未来ある子供たち、私たちを育て年老いゆく父母や祖母、私達は今、何を選択し実行すべきか。

そうした「気付き」を来場した皆様にお伝えする。そんな見学会を開催します。

私たちの考える快適な住まいの無料資料をお届けします

南海建設 木づき工房は小さな会社です。年間に3棟ほどしか新築は施工していません。
ですが、信頼して頂けるお客様に支えられ、地域に根差して活動しています。
そのため資料をご請求いただいても、営業のために何度もご訪問したり電話はできません。

お客様が不快に感じられるような営業活動は行いません(…行えません)ので
ご安心してお問合せ下さい。お客様の子や孫の世代をつなげるような住まいをご提案します。

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世代をつなぐ住まいと暮らしづくり 子育世代応援工務店
南海建設 木づき工房(きづき工房)
〒761-8032 香川県高松市鶴市町2053-8
TEL : 0120-962-850
E-mail :  info-nankai@mc.pikara.ne.jp
HP : http://nankai-k.com/
~香川県 高松市、国分寺町、坂出市、丸亀市、三木町
新築住宅、注文住宅をお考えの方は家族の暮らしを大切にする
「南海建設 木づき工房(きづき工房)」にお任せください~
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