おはようございます。
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さて。
市報・県報シリーズ(笑)
今回は農業の集積化と就農の実例の紹介。
農業生産人口の高齢化に伴い、就農者の減少と田畑の荒廃。
うちの実家の80過ぎの伯父はずいぶん前に、自分で耕すのを諦め(腰痛を発症)、知り合いに耕して貰っているそうです。
昔、小学生の頃…親父とミカン収穫に手伝いに行った記憶がありますが…
ミカンは手間がかかるらしく…、育ててくれるひとはいないそうで残念ながら放置されているそうです。
さて、話しを戻します。
県では農地の所有者と農業に従事したい方を斡旋し一元的な窓口を作っている、ということ。
公益財団法人香川県農地機構ていうところが、マッチングしてくれるそうです。
誌面のかなりの量を割いてこの内容を紹介していました。
こういう取り組みはいいですね。
実は昔、会社としての農業をやろうかと思ってた時期があります(7年前位)
その時は農地を借り受けるのが結構大変なのと、農業のノウハウが全くなかったので…断念しました。
商工会議所の中小企業活性化のサポートで色々と聞きまして…
今は県の委託かな?を受けた、機構がこういう実務をしている。
非常に良い事だと思いますが…やはり10年遅いという感は否めません。
あまり言うと睨まれるかと思いますが、
公的なことをする機構や行政は、とにかく遅い。書類が多い。
特殊なケースを加味しづらい。民間のスピードについてこれない。
やる気のある人が挫折したりするのかなぁ、と思ったりする訳で。
前から言ってますが、日本の一番の問題は少子高齢化。
限られた予算。これも人口減少に伴い、予算もどんどん減少すると思います。
今、手を打たないと、という問題が多過ぎ…。
問題を先送りしてきた世代は年金たくさん貰って、逃げ切りしてます。
私達の世代、40~50代の世代が次世代につなげるよう、やらねばならない事は山積。
責任を科された我々に自由な裁量を与える。やれるよう任せてくれ。
というのが、切実な望みだったり…
そんなの無視してやればいいじゃん、というのも。
自分達の利益のためにとはいえ日本や香川を担ってきた世代である事も確かです。
去りゆく世代は自主的に任せるという風潮が形成されると良いなー。と県報見てしみじみ。
失われた20年。
バブルを謳歌した当時の30~40歳の世代は今、年金世代。
いつまでもしがみつくのはみっともありません。
聞くところによると、県の観光協会のトップなどは青年部に任せ、観光客を誘致する為、どんどん行政に提案しているとか。
私達の業界団体である建設部会は、その歪な体質に呆れて我が社は7年前、退会しましたが、
今も同じ執行部がしがみつき、若手が何してるかというと沖縄や海外に親睦旅行と称しゴルフや夜を楽しんでる話しを耳にします・
何言いたいんやー。という感じですねー。
長くなりすいません。
去りゆく人は自己顕示の為に権利と義務を若手に譲り、任された若手は真摯に取り組む。
そして次の世代にバトンを。
「立場が人を育てる」
課長になったら気付くこと。
部長になったら気付くこと。
役員になったら気付くこと。
社長になったら気付くこと。
立場が問題と行動せねば、という気付きを与える。
それを導くのが先達。舛添都知事や、鮫の脳味噌はさっさと退場しろ。と心から思うのは、世代のバトンの受け渡しが出来てない、と思う43歳の朝。
なんか、愚痴が長くなりました。
加えて、乱筆乱文失礼しました。
未来の世代につなぐため。小さなことから活動します。
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